身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

初夏の畑

畑に野菜の苗を植え付けてから1月半ぐらいが過ぎました。植えた苗は、皆すくすくとは行かないものの、概ね順調に成長しています。

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今年は、むかって左側のオクラがちっとも大きくなりません・・・。どうもアブラムシが多いようです・・・。つぶしてもつぶしても、やってきます・・・。トマトも1本は虫が入ったのか、根に損傷があるのか、外傷はないのにしおれてしまい、結局新しい苗を植え替えました。順調な1本は実が色づいてきました。

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ピーマンは今年2回目の収穫です。市販のものみたいに大きくなりました。優秀な品種ですね~。バジルも順調で、2週間前くらいに収穫してバジルペーストをつくりました。
殆ど世話はしていませんが、少し前に草むしりをしたので、昨年よりかは畑がすっきりしているような気がします。結構、草を抜いたつもりですが、2週間もすると、また何事もなかったかのように草が生えてきます。たくましいものです・・・。
はえてくる草は春先から一変して、だいぶ夏っぽくなってきました。

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ねこじゃらしでお馴染みのエノコログサ。少し毛が紫色を帯びるタイプです。

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ホナガイヌビユ、別名アオビユとも言います。外来種です。この仲間は同定が難しいです。

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ニワホコリ。見た目の弱々しさと名前がピッタリです。ただ、雑草としてはちっとも弱くないです。

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時期的にはそろそろおしまいのハナイバナ。いっぱい実があるので、種子がこぼれて来年もたくさん出てくるだろうな~。

その他には、オヒシバ、スベリヒユハキダメギク、ヒメムカシヨモギ等・・・いっぱい。
そろそろ、草むしりしないといけなそうです。