身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

柿の収穫(2020.10.25)

我が家の実りの秋、蜂谷柿(渋柿)です。

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2階ベランダより。ベランダより高くすれば収穫は楽か?そんなことないな😅

昨年は裏年で殆どならなかったので、今年は実る年なのですが、思ったより多くありませんでした。多分、去年か一昨年に枝を多く切った影響かもしれません。

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収量を考えればそのまま放置がよいのかもしれませんが、今年も枝が伸びたのでさすがに切らないとまずいですね…😑。柿の剪定ってどうすればいいんですかね?🤔本当ならもっと低い高さで仕立てなければいけなかったのですが、すでにだいぶ高くなってしまい、あまり低い位置の太枝がありません…。幹の途中で切ったら、さすがに枯れてしまいそうな気もするし…。どうしたものか…😑。

南紀みかんの季節 Fruit Jelly

おとと(市内のお土産屋)(三重県尾鷲市

子供:★★★すごくおいしい

大人:★★おいしい

このてのものは外れが少ないかもしれません。冷やして食べるとかなりおいしいです。みかんはそのまま食べてヨシ、加工してもヨシ、最高の果物ですね😄。

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急に老眼が進んで…

今年は年度末の健康診断で目の視力が低下していると指摘され再検査となりました😨。幸いにも再検査で異常はありませでしたが、老眼が急激に進んだ気がします😅。

まず、PCを見ながらの航空写真判読。一昨年は普通に眼鏡をかけて書いていましたが、今年は眼鏡をかけると手元の図面が見えない…。しょうがないので眼鏡を外すと、PCの画面が見にくい…。眼鏡をかけたり外したりでは効率が悪いので、眼鏡を外してやるのですが、非常に目が疲れます…。少し前までは平気で8時間ぐらいは作業できたのですが、1日6時間もやると目がショボショボするわ、心なしか頭痛がするわで…大変です😔。

野外で書く植生図もこの時期だと3時過ぎると薄暗くなり、手元の図面が見えません…。さすがに眼鏡を外したのでは遠くが見えないので、眼鏡をつけたり外したりになります。効率があがりません…😔。昨日なんかは風が強かったこともあり、後半はドライアイ?なのか、目を開けているだけでもつらい感じでした😭。

もう植生図業務は引退ですかね~😅

三峰川【その2】-(長野県伊那市)-

その2ではちょっとした謎(個人的な疑問)について少しお話ししたいと思います。

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高遠ダム。ダムからは大きな礫は流れないような気がするのですが、洪水時は流れるのかな?
三峰川には高遠ダム美和ダムという2つのダムがあります。このようなダムがあると水は流れますが、土砂はダムに捉えられ、ダムへの下流に土砂や礫の供給が低下すると聞いたことがあります。そのためダムができると河床が固定化しやすく、場所によっては削られて河床が低下することもあるとのこと。

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ダム直下の様子。こんな感じの狭窄部が約2km続きます。斜面崩壊は無いようでした。

次に三峰川自体に目を移すと、高遠ダムの直下が狭窄部となり、狭窄部を過ぎると河川が蛇行を繰り返します。

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国道152号線の橋から下流方向を望む。堤防幅が狭く、三峰川は蛇行する余地が無い。

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高遠ダムから約8km下流。河川敷は広く川は十分に蛇行できます。

高遠ダム直下は約2kmが狭窄部になっていて、その区間にある高遠の町では堤防があるものの、その幅は50m程度で、川は動ける余地が殆どありません。狭窄部を過ぎると川は約9km流れて天竜川と合流します。この区間の堤防幅は200~260mで、川は十分に蛇行を繰り返すことができます。

三峰川では2019年の台風19号豪雨によってかなり水位があがったようで、多分この影響で流路が変わり、自然裸地も増加したのだと思います。ここでちょっとした謎です。自然裸地を形成する砂礫はいったいどこからやってきたのか?

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上流からの供給も無く、斜面崩壊も無いのに、大量の砂礫はどこからやってきたのか?

高遠ダムは見た感じ土砂を排出しないような感じです(泥や砂は排出しますが大きな礫までは排出しないと思うのですが…)。狭窄部では目立った崖崩れ等は無く、川底が大きく掘れている感じもしません。天竜本川のようにかなりの距離を流れる場合、上流から少しずつ砂礫が運ばれて自然裸地ができるというのは想像できるのですが、三峰川の場合ダム直下から狭窄部を抜けた2kmちょっとのところで大きな自然裸地ができ、さらに自然裸地が天竜川合流点まで続きます。ダムはあまり礫を排出せず、目立った崩壊地も無いのに大面積の自然裸地ができあがる…🤔、不思議だと思いませんか?

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高遠ダムから約4.4kmの新三峰川橋より下流を望む。蛇行区間の中では上流側に位置するので、このあたりは砂礫の堆積より削られている方が大きいのか?

供給源が見当たらないということは、砂礫は近い所から運ばれているということでしょうか。自然裸地はそれぞれちょっと上から流れてきた砂礫が堆積したか、高水敷きが削れてそのまま堆積したという感じなのか🤔?そうなると土砂が堆積しない狭窄部出口付近は削られる一方ということになりますね…。それとも実は礫は殆ど動いていなくて植生を含む表層だけが流された…🤔?流路が変わっているのでそんなことはないと思うのだが…?

河川敷は多分横断測量を行っていると思うので、その結果を見ればどこが削られて、どこが堆積しているというのがわかると思いますが、眺めただけではよくわかりませんね😑。謎は謎のままですが、洪水の破壊力の大きさをまざまざと見せられた感じでした。

Gotoトラベル 地域共通クーポン

先日仕事で宿泊したらGotoトラベルの地域共通クーポンなるものをいただきました。9月末の家族旅行の時に本当は欲しかったところですが…。準備が間に合わなかったんですかね…。

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5泊6日の宿泊だったので、1日¥1,000、¥5,000ももらえました😲。当然、換金はできません。旅行期間(私は仕事期間)中に使わなければならず、旅行の翌日になると使えなくなってしまいます。

こういうのは「パーッと飲んじゃおう😆!」と思い、早速使えるところを検索すると、なんと飲食店で使えるところが1件もありませんでした😟(地域によっては使えるところもあると思いますがマイナーな観光地では殆ど使えないと思います)。

飲み屋さんで「地域共通クーポン使えないんですよね~?」と女将さんに言うと、「そもそもそういうのが使えるようになるというのは国から特に連絡は来なかったんだよ。そういうのがあると聞いた後も、自分で手続きをしなくちゃいけないから大変だし、私パソコン使えないし…。本気でたくさんの店に使えるようにするなら、市町村や商工会議所までおろしてきて、一斉に手続きしてもらわないとね~。自分でやりたきゃやってじゃ、そんなに使える店は出てこないよ」という感じのニュアンスで話していました。

このクーポンどこで使おうか🤔…と思って探してみると、宿泊先の近くのイオンやファミリーマートの他、道の駅等のお土産屋さんで使えるようでした。イオンやファミマって、売上と旅行者の減少あまり関係ないんじゃないかな🤨?なんかチグハグ感があるよな~。

さらに旅行で出かけた先の県の隣接県でも使えるという謎ルールが😨…。今回は三重県に出かけたので、家のある岐阜県(名古屋でも使えてしまう)でも使えるという謎。例えば、クーポンを旅行先で使わずに、旅行から帰ってきた際に地元のイオン(使えればの話です)で夕食の買い物で使ってしまうということも可能な訳です。これって、全く観光地のお店にメリットないですよね…。おかしい思わなかったのかな?

で、私はと言うと、大量の干物を購入して帰りました😁。

三峰川【その1】-(長野県伊那市)-

三峰川(みぶがわ)は天竜川水系の最も大きな支流で、南アルプス仙丈ケ岳近くが水源となっています。以前、三峰川の支流の黒川山室川を訪れましたが、本川を訪れたのは初めてです。その1では三峰川を特徴づける礫河原特有の植物について紹介したいと思います。

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河川敷は典型的な礫河原で自然裸地(植物のはえていない陸地)が広がっていました。礫は磨かれたようにつるつるで、倒木もかなりありました。最近大規模な出水があったことが伺えます。私は仕事柄グーグルアースを使って航空写真をよく見るのですが、グーグルアースで三峰川を見たところ2017年5月の時点では河原に自然裸地が殆どありませんでした。これが2018年には自然裸地が少し増え、今回見た感じだと、2018年とは流路が大きく変わり自然裸地も大幅に増加しました。2019年の台風19号等の大雨が原因かもしれません。これだけ大量の礫や流木を押し流し、流路すらも変えてしまうなんて、川の力って恐ろしいですね…。

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ただ、このような河川の出水による河床の攪乱は普通の出来事でもあります(ダムや堤防が整備された上での近年の災害は桁違いではありますが…)。そのため、河川敷に生育する植物にとって出水は想定内と言え、礫河原に特有の植物は出水とうまくつきあっているようです。三峰川では礫河原に特有な植物として、カワラヨモギ、カワラサイコ、シベリアメドハギが見ることができました。

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カワラヨモギ。河原植物の代表ともいえ、多くの河川で比較的普通に見られる。

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カワラサイコ。季節外れの花を咲かせていました。カワラヨモギよりも安定した環境に多い印象を受けました。

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シベリアメドハギ。礫河原の植物だと個人的には思います。カワラヨモギとよく混生していました。

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新しい礫河原に植物が定着しはじめていました。礫河原特有の植物にはこのような新しい自然裸地が必要です。

この中でもカワラヨモギ、シベリアメドハギは自然裸地に早い段階で定着するようでした。遠目には自然裸地に見えるようなところも、実際に歩いて見るとカワラヨモギなどはちらほらと生育していました。このような状態だと、ここ1~2年で定着したのだと思います。

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2019年の出水ではあまり影響を受けなかった立地のようです。カワラヨモギが優占種となっていますが、イタチハギ等の木本も入って来ています。

これらの礫河原に特有の植物は条件がよければ群落を形成し(カワラヨモギ群落)、そのような群落はしばらく持続します。しかし、植生遷移が進行してヤナギ等の木本や、ススキ等の大型の草本が繁茂するようになると、礫河原特有の植物は姿を消します。つまり、礫河原特有の植物は大きな出水に時々既存の植生を破壊してもらうことによって、生き延びていくことができるのです。

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カワラヨモギも生えていますが、この部分はオオキンケイギクが優占していました。立地的には礫河原特有の植物が好みそうな環境なのですが…。

礫河原特有の植物は河川の攪乱がある限り、永続的に子孫を繁栄させることができそうですが、近年は昔にくらべると楽観的にはいかないのかもしれません。その理由の一つとしては競合する植物の増加です。外来種の中には礫河原特有の植物ではないものの、礫河原特有の植物が生育するような環境を好むような種類が結構います。三峰川では特にオオキンケイギクとの競合が顕著な印象を受けました。

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特定外来生物でもあるオオキンケイギク。季節外れの花を咲かせていました。

二つ目の理由としては出水の規模とタイミングが考えられます。三峰川についてはこの影響はあまり感じませんでしたが、一般にダムや堤防が整備されると流路はそれほど暴れなくなり、河床が安定化して植生遷移が進行します。

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コゴメヤナギ群落。三峰川では河原が安定するとこのコゴメヤナギ群落かハリエンジュ群落になる様子でした。

多くの河川で堤防やダムが整備されているので、昔に比べると出水が少なく、出水が起きても小規模のものが多いと思われます。そのため多くの河川の河床は安定化する傾向にあり、そうなると河原特有の植物は衰退していきます(実際、礫河原特有の植物の一部は県レベルで絶滅危惧種に指定されているものが散見されます)。近年は大規模な出水も多いですが、河原特有の植物が衰退した後に大規模な出水が起こっても、親となる植物がいなければ、個体群の復活は難しいかもしれません。大規模とまではいかなくても中規模の出水が短い期間で定期的に引き起こされるような環境が、河原特有の植物にとってはよい環境と言えそうです。

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新たに定着したカワラヨモギは白くてフワフワ。礫河原特有の植物が生育しやすい河川工事とはどんなものだろう…。

三つ目の理由としては河川工事があげられます。大規模な出水が起きれば、当然災害が起きないよう河川工事が実施されます。そのような工事による土地の改変も河川特有の植物にとっては影響が大きいと思われます。もちろん災害が起きないよう河川工事は必要です。ただ、河川特有の植物に配慮したような工事というのもこれからは検討する必要があるかもしれません。人にも植物にも有効な河川工事をなんとか見つけたいものです。

飛騨 焼き栗きんとん

道の駅 宙ドーム神岡(岐阜県飛騨市

子供:★★おいしい

大人:★ふつう

「焼き栗きんとん」とは何ぞや?と思って買ってみました。栗きんとんとは全く別物でした。子供の頃食べた栗まんじゅうの皮をとって中身だけにしたようなお菓子でした。和菓子屋さんで購入する栗きんとんは日持ちしませんが、これは日持ちします。ということは全く別なお菓子ですね😅。

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