身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

畑の雑草(2016.2.21)

畑の見回りです。
先週の週末は春一番。今日も風の強い日です。

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先週末は超暖かかったですが、平日はそれほどでもなく、梅はまだちらちらしか咲いていません。でも、個体によっては満開のものもあり、確実に春に近づいています。
ひばりのさえずりを今日は聞くことができました。

畑のたまねぎは順調に育っているようですが、見たところは変化がありません…。
優秀なたまねぎですが、葉物野菜じゃないので、成長が目に見えません…。
きっと抜いたら、成長が見てとれるのでしょうが、さすがにそこはガマン。
しかし、変化がないと見に来てもつまらん…。

オーッ!変化があるではないか。
おじいさんが草を抜いてくれたところから、草がはえてきとる…。
こいつら、たくましすぎる。
敵を知らなければ、退治もままならんでしょ!
ということで、こいつらがどう成長するのか見てみよう。

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1m×30cmのうねの脇。
先週ぐらいに草を抜いていただいたので、まだあまり繁茂していません。
それでもこの区画に中に、コハコベ、ムシクサ、オランダミミナグサ、ヒメオドリコソウ、スズメノカタビラ、ヤハズエンドウ、ヒメムカシヨモギオオイヌノフグリホトケノザ、イヌガラシ、その他小さすぎでわからんのが3種、合計13種も生えていました。
さすがに大きくなったら抜きますが、どうなることやら。

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畑の厄介者たち。スズメノカタビラ。それほど憎らしくはないですね。

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畑の厄介者たち。ホトケノザ。花がきれいなのでゆるします。