畑の様子(2019.12.1)
今年もあと1月となりました。1ヶ月ぶりの畑です(汗)。
植え付け直後に枯れたものは殆ど無く、植え方はまずまずだったようです。1ヶ月で既に成長にばらつきもありますが、これも例年どおりです。今年は(今年も)暖かい日が多かったせいか、雑草の実生も既に多数出ていました。去年もこんな感じだったようなので、まあ、これも例年どおりといったところでしょうか。
マルチングの穴は既に満員御礼の場所も…。ここのお客は、コハコベ、ムラサキカタバミ、ホトケノザのようです。この中ではムラサキカタバミは根まで抜けないので、非常にやっかいです。マメに葉をむしるしかないですね。
たまご型の葉をつけているものがハキダメギクの実生。
この時期の畑としては例年どおりだとは思うのですが、今年はハキダメギクの実生が多いような気がしました。毎年ちゃんと記録をつけているわけではないので正確なところはわかりませんが…。外来種だし、花の咲きそうなやつは抜いていきたいところだけど、これだけ個体数が多いと厳しいかな~。
帰りに畑を貸してもらっているおじいさんに会い、白菜2個もらいました(うれしい~)!おじいさんも、「今年は暖かいから虫もまだ多いんだよね。結構虫食ってるけど、農薬まいていないから、食べられるからね。」とおっしゃっていました。やっぱり暖かいと虫多くなりますよね。でも、うちはあまり気にしないので、そのあたりはノー・プロブレム!