雨で2週連続の調査中止
7月6日の週、13日の週と雨が断続的に降り続き、各地で災害が頻発しています…😰。
毎年のように大雨関連の災害があり、数10年に一度といった規模の雨が毎年どこかで降っているような気がします。これでは数10年に一度じゃないでしょ…😥。それくらい気候が以前とは違っているのかもしれません…😟。
目先の利益に捉われない、生活様式の構築が必要なのかもしれません。
とは思いつつも、今回の大雨で目先の利益が少なくなってしまいました…。
植物の調査は他の調査項目に比べると天候に左右されません。植物は雨が降ろうが、暑かろうが、ずーっとその場に生育しているので、天候に関わらず調査ができます(気象条件が悪ければもちろん効率は悪くなります)。そのため、それほど中止になることがありません。私は自他ともに認める、雨男です。そんな私でさえも、週単位の現場が中止になるのは数年に1回程度のような気がします(1日中止ぐらいは年1程度であるかな)。それが2週連続中止になるなんて…。これは異常と言えそうですが、今後はこのようなことも珍しくなくなってしまうのかもしれません…😟。
この雨、本当に勘弁してほしいものです。この土日当たりも雨と予想されているので、これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。