身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

ぶどう棚修理(2019.1.19)

仕事がひと段落ついたので、この週末はぶどう棚の修理をすることにしました。ぶどう棚は昨年の台風21号で破損し、とりあえず応急処置したまま放置していました。台風21号以降、「倒れないかな~」と心配した時もありましたが、意外と普通に持ちこたえました

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とはいっても、この状態なので、修理は絶対に必要ですね。基本的には現在応急処置でたてている新しい棚の枠をそのまま使用して、現在と同じような棚にバージョンアップさせる感じです。

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まずは古い棚を壊していくことにしました。古い棚は結構足場をしっかりとつくったんですよね。コンクリートブロックを埋めて、その中に棚の足を入れて簡易セメントで固めるという具合に。確かにこれは丈夫でしたが、10年後に立て替えることは全く考慮していませんでした。おかげでコンクリートブロックを取り出すのに一苦労。さらに棚の足をコンクリートブロックから抜くことができないので、棚の足を切断することに・・・

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このような庭作業は家内と一緒にやるのですが、「これから新しくする棚も10年後には腐食でボロくなることだし、今度建てるものはもっと簡易的なものにしよう」ということになり、今回は支柱を建てて、それに棚の足を結束させるだけということになりました

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ちょっと手抜きすぎのような感じもしますが、前の棚よりもパイプが太いので安定感はあります。支柱も1mのものを40cmほど埋めていますし、家に囲まれているので、それほどと強い風もこないでしょう(多分)。応急処置だけの棚でも約5ヶ月持ちこたえましたしね