身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

畑の様子(2018.9.1)

畑を管理してくださるおじいさんから、「そろそろ夏野菜終わりにするね~」と連絡がありました。というわけで、この日の収穫がこの夏最後になるかもしれません。

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トマトとバジルの1苗はすでに終わって除去されていました。バジルは撤去される数日前にいくらか摘み取り、とりあえず冷凍保存してあります。

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まだ新しい葉がでそうなので、1苗はプランターで最後の収穫にチャレンジしてみます。バジルペーストも無くなりましたしね

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オクラはここに来て元気です。硬さもちょうどよいのが採れています。ちょっと切ってしまうのはおしいですが、やむをえませんね。

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ピーマンはたくさんとれるのですが、とにかく小さいです。夏の初めはいくらかましでしたが、日照りの続いた盛夏以降はちっとも大きくなりません。今回もこんなにたくさんとれましたが、ミニトマトよりも少し大きいくらいの大きさです。水不足ですかね~。
ピーマンは成長状況も謎ですが、もう1点不思議なことが…。それは1本の株から、ミニピーマンタイプとししとうタイプの実がとれるのです(ざるを見ると形の異なるピーマンが入っているのがわかります)。

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ミニピーマンタイプのものは放置してもししとうタイプには成長せず、ほぼそのままのサイズで赤く熟します(唐辛子みたいに)。ししとうタイプは皮が薄くししとうに近い味ですが、ピーマンタイプは小さくてもピーマンのように皮が厚くピーマンの味がします。つまりピーマンタイプの実は小さくてもピーマンのように料理をしないといけないことになり、処理がかなり面倒です・・・。まあ、考えようによっては2倍楽しめるということになりますが・・・、ししとうより小さいピーマンなんてありえないですよね
今年の夏野菜はバジル以外はいまいちだったような気がします。