身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

潮干狩り2018

潮干がり好きな末っ子の部活がOFFだったので、GW恒例の潮干狩りに久々に出かけました。
一昨年まで2年連続で出かけた衣崎潮干狩り場が今年は未開催。その前までよく行っていた知多半島も北部側は未開催。そんなわけで今回は衣崎海岸の東隣の吉田海岸潮干狩り場(愛知県西尾市)に行ってきました。

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潮、好天、12時干潮という潮干狩りのベストコンディションだったことから渋滞を予測していましたが、行きも帰りも非常にスムーズでした。それでも潮干狩り場は大盛況。

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ネットや現地の看板で、「アサリはあまり採れませんがバカ貝は採れます」と書いてありました。その情報に偽りはなく、親子2人で約3時間、約5Kgの収穫の大半がバカ貝でした。アサリも採れましたが小ぶりのものばかりでした。これでも小さなものはだいぶリリースしたんですけどネ

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その他に採れた種類はシオフキが少々、サルボウ(たぶん)が2個、ハマグリが4個。ハマグリは採集時には気づかなくて持ち帰ってしまいましたが、このサイズならリリースですね。ごめんね

帰ってからのバカ貝の処理が大変でした・・・。貝を洗った後に剥き身にし、11個手洗い(バカ貝は砂をあまりはかないらしいです)。指がふやけるまで洗い続け、全ての処理完了までに3時間ほど費やしました


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苦労の後の一杯は最高でしたが、疲れました~。次にバカ貝を採集する時は少なめにしようと思います。とか言いながら、採れると楽しくてたくさんとっちゃうんですよね~