身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

ぶどうの袋がけ(2016年7月3日)

自宅の庭でぶどうの栽培をしています。これが、よくできた品種で、1本しかないのですが、毎年よく伸び、たくさん実をつけます。

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マスカット系の品種だったかな~。緑色の実がつきます。
実のなり始めた頃は、うれしくて何もしなかったら、ちっとも実が大きくなりませんでした。房が多すぎたのでしょう(あたりまえか)。
次に房はだいぶ落とすようになったのですが、それでも実は小さめ。しかも、実の熟す時期にムラが出てしまいました。房あたりの実の量が多すぎたのでしょう。

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数年前からは房や実をおとすようにして、それなりにブドウらしくなってきました。ところが、実の表面がどうしても薄汚くなってしまいます。甘くておいしいのですが、見た目が悪く、子供の食いつきがいまいち。

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それで、今年は袋がけをして見ました。実の色が変わりはじめたら袋がけと書いてあり、ちょっと早いかもしれません。でも、この後、長期の出張になるので、梅雨空の合間に袋をかけてしまいました。
今年はきれいにできるかな~。