ぶどうのジベレリン処理2回目(2018.5.26)
現場が忙しく、なかなか庭や畑をかまう暇がありません。ぶどうのジベレリン処理の1回目を行った後から10日ほど経ちました。久々に庭を眺めると、ふぎょぎょ(朝ドラみてます)こんなに実がでかくなってるじゃん
もう2回目のジベレリン処理しないとまずいか
多分、まずいだろう。
慌てて、ジベレリン溶液をつくった後、うん
何かおかしくないか
説明書を読むと、満開の14日前に第1回目のジベレリン処理を実施。満開から10日後に第2回目のジベレリン処理を実施とある。つまり、第1回目と第2回目の間は24日空けないといけないということだ。第1回目を5月14日に行ったのだから、12日しか経過していないではないかなんてこった~。
ということは、第1回目が遅すぎるということか・・・。それとも第2回目が早すぎるということか・・・。もう溶液をつくってしまったので、もったいないから2回目のジベレリン処理を実施することに。
2回目は房が大きくなっているので、霧吹きで噴霧しました。
なんか今年もうまくいかない気がする・・・。
来年はぶどうの房の成長日記をつけて、再来年の成功を目指すことにしましょう。