青森県弘前市 岩木川中流
河畔のシロヤナギを主体とした樹林。
まず、ヤナギが違います。シロヤナギが多く、多分オオタチヤナギも混じっている感じです。ただ、この両者の違いが、どうも葉だけだとわかりづらいんですよね~。見れば見るほどわからなくなる・・・。春先の花の時期に来てみたいですね。
次に、エノキが殆どないことでしょうか。うちの近所や関東地方の河川中流ですと、立派なエノキが出てきて樹林を形成するのですが、そのような樹林が全くありません。このようによく見る木の欠如というところからも、北国を感じます。
そしてなんといってもリンゴ畑。津軽といえばリンゴですよね。河川敷にも畑はありますが、周囲の丘陵地にも広範囲にリンゴ畑があります。まだ、真っ赤なリンゴは少なかったたですが、これが赤くなる頃はきれいだろうな~。半月後~1月後ぐらいに訪れたら、一番よかったかもしれないな~。
今回は、北国を感じることができる花を紹介します。