身近な自然もいいね!

家庭菜園や庭の記録。日本各地の自然環境や身近な植物(時々珍しい植物)を紹介しています。

心身共に落ち着きを取り戻しました

久々の更新となります。

まだ癌の治療中ですが、お医者さん、看護師さん、放射線技師さん、薬剤師さん、管理栄養士さん、理学療法士さん等、様々な方に支えられ、病状は今のところ良くなる方向に向かっています。おかげさまで、沈んでいた気分も良くなり、心身共に普通の状態に戻りつつあります😃。

生涯で癌にかかる人は国内で2人に1人だったか、3人に2人だったか…。あまり詳しくは覚えてないですが、かなりの数の人が癌にかかるらしいです。

今のところ入院を3回しましたが、常に4人部屋は毎回異なる癌患者さんで埋まっていて、退院された人がいても、その日か翌日のうちに新たな癌患者さんが入院してきます😥。こんなところからも癌にかかる人は多いんだなーと実感しました。

癌にかかって良いことはちっともありませんが、癌にかからないと分からないことや、癌にかかるまで知らなかったこと、はたくさんありました。何事も経験しないと分からないということですかね…(経験しなくて済むならそれにこしたことないですが)。

今回、癌にかかって、「これは良かった」、「これは知っといた方がいいな」と思ったことが何回かありました。経験者語るじゃないですが、私の些細な良かったことが、今後、癌にかかる中高年の方に少しでも参考になればよいなーと思って、ちょっと紹介していきたいと思います(癌メインのブログじゃないから、この後の記事にたどり着ける人がどのくらいいるか…😅)。あくまでも私の体験なので、中高年者向けの記事となります。

しばらくは癌ネタが多くなってしまいますが、現場に出られるようになったら植物記事も増やして行こうと思います。更新が滞った時は多分入院中(書くネタが無かったという時もあるかも)だと思うので、しばらくお待ちください。

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寺尾の千本桜(岐阜県関市)。4月上旬に退院してすぐにお花見に行きました。雨が今にも降りそうな朝6:30の撮影です。満開もしくは少し散り初めといった状況でした。お花見に間に合ってよかった~😁。天候と時間帯のため人とは誰にも会わず、飲食もせず、ばっちりなコロナ対策でした。ただ、人がいない桜の名所(地元だけの名所ですが)というのは少し寂しい感じもします。早くワクチンが行き渡るといいですね。